■底地・借地の権利調整

地主さんと借地人さんの関係はコーヒーカップとソーサーに似ています
カップとソーサーがバラバラではその価値は大幅に減ってしまいます。
一体となって初めて一つの価値を生み出すのです。

相続税を納めるために土地の売却を一等地で考えるなら、権利関係が複雑にならないうちに底地の解決をすべきです。
当社では、相続の事前準備・納税準備の一環として利回りの低い貸宅地の整理を早期に
解決することをサポートいたします。

⇒世代交代による権利調整の必要性を見る

⇒相続対策としての権利調整を見る

■不動産の有効活用・不動産管理・不動産仲介

不動産の有効活用はそこに土地があるから行うのではなく、何を目的に活用するのかを
まず考えるべきです。場合によっては更地のまま残したほうがよいという選択肢もあります。そのためには活用方法の選択肢は多くなければなりません。

まず資産全体の把握をし、将来の相続、分割、納税をシミュレーションしたの後に活用してよいのかの判断をすべきです。また、何がその土地、環境に合っているのかを見極めることも重要です。

■相続コンサルティング

現状をまず把握し、目的を明確にすることこそ相続対策の基本
相続対策にウルトラＣはありません。

①中立の立場であること
②確かな知識と経験に基づいていること
③何のために、どんな方法を選択し、組み合わせるのか、
　対策の全体像をわかるように構築し説明してくれること。
④計画に沿って確実に実行し、成果と進行状況を示してくれること。
上記の項目を、相続対策のパートナーを選ぶ基準にして下さい。

青山アセッツでは
　現状分析→現状把握→対策の可能性→対策の立案→スケジュール策定
　→対策の実行→対策の保全のステップを税理士と共にお手伝いします。

⇒相続対策の考え方、ＡＡＣの対策の進め方を見る。

■保険コンサルティング

税制上優遇されている保険を活用し法人・個人の対策にお役立て下さい。

保険を使ったメリットは終わった→いえ。まだまだ対策に使える保険があります。
弊社では直接保険の契約は行いません。中立な立場で保険のメリット、保険会社選びをお手伝い致します。

保険は長期で見ると家を購入する次に高い買い物であることをまず認識して下さい。現状加入されている保険の分析をすることで無駄の排除を行い、目的に合った保険選びをすることが重要です。